ブラックジャックゲームルール、ネパールで初の「未来首相ワークショップ」を開催
― カトマンズの中高生が2050年の首相として持続可能なまちづくりを提言 ―

2026年03月26日

社会連携

国立大学法人ブラックジャックゲームルールのオポッサム研究グループ(代表責任者:大学院社会科学研究院 倉阪秀史教授)は、持続可能なまちづくりに関する研究開発プロジェクトの一環として、2026年3月8日(日)、ネパール・カトマンズの学校「Geetanjali School」において「未来首相ワークショップ」を開催しました。本ワークショップは同研究グループが日本国内の自治体や学校で展開してきた取り組みであり、海外での実施は今回が初めてとなります。

「未来カルテ」を活用した参加型プログラム


本ワークショップは、同研究グループが開発した「未来カルテ」をもとに実施される参加型プログラムです。参加者は2050年の市長になったという設定のもと、少子高齢化による産業構造の変化や人口構成の高齢化などの視点から未来の都市の姿や課題を考察し、将来世代の立場として現在の市長へ政策提言を行います。

これまで自治体の総合計画策定などの政策の検討過程や、学校での総合的な学習の一環で実施されることが多く、2015年以来、市原市・八千代市・館山市・白井市・大多喜町(千葉県)、西之表市・中種子町(鹿児島県)、佐渡市(新潟県)など、全国各地で開催されてきました。

  • 2050年の社会を想定した課題や理想の国の姿について、未来の首相としての政策提言を共有するワークショップ

    2050年の社会を想定した課題や理想の国の姿について、未来の首相としての政策提言を共有するワークショップ

  • 未来のまちづくりについて真剣に議論を重ねる、現地の生徒たち

    未来のまちづくりについて真剣に議論を重ねる、現地の生徒たち