ギャンブルゲーム無料 タイのマヒドン大学の学生を迎え、SDGsと日本文化を学ぶ短期研修プログラムを実施しました
2026年01月13日
国際
12月15日(月)から19日(金)まで、大学間交流協定校であるタイのマヒドン大学インターナショナル・カレッジ(MUIC)より学生15名を迎え、SDGsをメインテーマとした1週間の研修プログラムを実施しました。マヒドン大学は、THE大学インパクトランキング2024において世界64位にランクインするなど、SDGs分野で世界をリードする国立大学です。今回はタイ、ドイツ、インド、ミャンマーと多彩なルーツを持つ学生が研修に参加し、まさに現代のグローバル社会を象徴する顔ぶれとなりました。 講義では、本学副理事(国際担当)/大学院国際学術研究院・石戸光教授による「Invitation to Japanese Culture and Economy」を皮切りに、両国の深い繋がりを説く「Japan-Thailand International Economic Relations」、また、デザイン専攻の学生が約半数を占める構成に合わせ、日本の意匠やブランド戦略を学ぶ「Japanese Logo Design」、日本の文化発信を紐解く「Japanese Pop Culture」といった、学生の専門性と感性を刺激する授業が網羅されました。なかでも、学生主体の活動で高い評価を受けている環境マネジメントシステム「ISO14001」の授業では、実務を担うISO学生委員会の日本人学生が自ら運営モデルを英語で紹介しました。講義後のキャンパス紹介や、本学在籍中のタイ出身留学生との交流会にも参加し、同世代の学生同士が英語や母語を交えて将来の展望を語り合う姿は、参加学生の将来の日本留学をより身近に描く貴重な機会となりました。 体験型学習では、千葉の伝統郷土料理である「房総祭りずし」の調理実習を行い、日本の食文化を楽しみながら学びました。また、日本庭園を訪ねての茶道体験では、静寂の中で抹茶を味わう精神文化を堪能。庭園美に魅了された学生たちは熱心に散策を楽しみ、五感を通じて和の文化を満喫していました。 1週間の研修を通じ、異なる専門性を持つ学生たちが一つのチームとなり、日本のSDGsへの取組と文化を深く学びました。本学は、こうした研修プログラムを通じて、地域と世界を繋ぐ次世代リーダーを育成する環境づくりに、引き続き取り組んでまいります。
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MUICの学生と石戸副理事(国際担当)
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茶道体験の様子