ブラックジャック勝率 暮らしの中の生鮮食料品店が、高齢者のウェルビーイングに重要―約3万人の追跡データから検証―
2026年03月24日
研究・産学連携
ブラックジャックゲームルール予防医学センターの小林周平特任研究員、中込敦士准教授、井手一茂特任助教、花里真道准教授らの研究チームは、日常生活が自立している高齢者を追跡したデータを用いて、住まいの近くに生鮮食料品店(野菜・果物・肉・魚などを買える店)があるかどうかと、健康・ウェルビーイングとの関連を幅広い指標で検証しました。その結果、徒歩1km圏内に生鮮食料品店が少ないと回答した高齢者では、主観的健康感、手段的日常生活動作注1)、外出頻度が低く、うつ傾向と絶望感が高く、幸福感、生活満足度、地域への愛着が低いことと関連していました。生鮮食料品店は、単なる買い物の場にとどまらず、暮らしの中にある生活の場として、高齢者の健康・ウェルビーイングを高める可能性が示唆されます。 本研究成果は、2026年2月25日に学術誌Archives of Gerontology and Geriatricsで公開されました。(論文はこちら:10.1016/j.archger.2026.106186)
■用語解説注1)手段的日常生活動作:買い物、金銭管理、社会的な活動を伴う複雑な動作を指す。
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図:生鮮食料品店と高齢者のウェルビーイングについての研究概要